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FOI(2)

2010⁄05⁄16(日) 23:33
こんばんわ。

読者様も興味あるようなので、半導体製造装置メーカーのエフオーアイ(6253)の続報を。
まぁ、関心のある方はご存じでしょうが、以下会社HPのIR情報より。

①決算短信の開示遅延
会社IR情報によりますと、『平成22年3月期決算短信の開示予定日を5月14日としておりましたが、昨日、当社に対して証券取引等監視委員会による捜索及び資料の差押が実施されました。このような状況下におきまして、予定通りの決算業務を行うことが困難であることから今回の遅延となりました。」
とのことですが、決算短信は45日以内の開示が求められているため、
数字はもう固まっていたのではないかと思います。
本当はどんな数値で開示される予定だったか気になりますねぇ。。

②監理指定銘柄(審査中)に指定
まぁ、それはそうでしょうね。。

③粉飾認める
『東京証券取引所から「上場時に提出した有価証券届出書に売上高を過大に計上するなどした虚偽の決算情報を記載し、粉飾額は100 億円規模に上がるとみられる」との報道の真偽につきまして照会を受け、現在、開示注意銘柄に指定されております。当社の平成21年3月期の財務諸表につきましては概ね上記報道の内容のとおりであり、東京証券取引所への新規上場申請書類においても、虚偽の決算情報を記載し、上場申請時に提出し、上場承認を得ました。』とのことです。

報道によると、約118億円としていた売上高について「実際は2億円程度だった」と幹部が話しているようです。

また、粉飾の方法は『上場前に出資ファンドからの出資金をいったん簿外に移した後、製品を売り回収した金として計上する手口で売上高を水増ししていた』ようです。なお、粉飾は2004年3月期の決算から継続的に行われていたとみられる。

昨今(残念ながら)定期的に粉飾の報道も流れますが、今回の事例は上場申請時から不正を行い、その売上のほどんどが不正だったという点で、特に問題となっています。今後の粉飾関係の本には間違いなく載ることになるでしょうね。

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